今日の初回では「感じの良い容姿笑顔」が個人や職業上の成功を左右することがあります。
そして口元はお顔のなかでも関心の集まるところで、あなたの笑顔があなた周囲の人々に与える印象に大きな役割を果たしています。
自分自身の笑顔に自信があれば人と接することに積極的になれます。魅力的な笑顔は周囲の人の心を明るくし楽しいう雰囲気にしてくれます。
患者様が高い自尊心と自信に満ちあふれた笑顔で、将来の夢を自己実現
をして頂く事が私たちにとって一番の願いですし、そのお手伝いが出来ることは私達にとっても幸せなことです。
当クリニックでは小児矯正に関してはイギリスのDr.John.Mewが考案した生体の成長発育を重視した不正咬合及び顔貌の改善をはかる治療システムを基に治療計画を立案しています。
この治療システムはお子様の成長期に治療を開始することにより、歯を抜かずに顎の成長のバランスを整え治療する事が目標になります。
つまりこの治療では顎の大きさ、あごの上下の位置関係(前後的、正中のズレ、垂直方向への成長)を正しい方向に導きます。
その事により、より魅力的な笑顔を引き出すことが可能です。
当クリニックでは乳歯列のうちから虫歯の予防とともに歯並びの管理を始めることにより、複雑な装置を用いての治療の必要性を少なくし、また難しいケースを易しいケースに出来、低料金で済むような予防矯正を心がけています。
永久歯の歯並びが完成してから対症療法的に治療するのではなく永久歯の歯並びが乱れてしまう前に不正咬合の原因を患者様と一緒に考え、それを改善するお手伝いをさせていただく事の大切さをご理解いただけたら幸いです。
永久歯列からの矯正 (永久歯列期) |
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治療前後のお顔の変化です。
垂直的な成長を抑えることによりお口を閉じられるようになってきました。今後も装置を併用しながらお口を閉じる訓練をしていく必要がありますが、抜歯はしていないのにも拘わらずとてもきれいな口元になっていています。
この様に早期に(概ね6〜9歳位が治療開始の適齢期です)治療を開始することによりなるべく抜かずにその患者さんが本来持っている成長の可能性をなるべく引き出すようにしていくのが、自然成長誘導法の考え方です。但し、お口を閉じたり、習癖を取り除いたり、口腔周囲筋の筋肉のバランスを取ることは患者様に取ってとても努力のいる事です。しかし、不正咬合の重大な原因の1つにはこの様な事が挙げられます。このような問題を解決して初めて良好な歯列とお口元が育成され、また歯列だけを矯正してもこの様な軟組織の問題が解決されない限り後戻りが必ず起きる事をご理解ください。
お子様の歯並びが気になっていらっしゃる方には、歯並びを矯正する前にお子様がお口を開けている癖がないか?舌の位置は正しいか?唇を舐めたり咬んだりする癖はないか?等口腔周囲筋の筋肉のバランスや癖をチェックされる事をお勧めします。
たとえ矯正治療をしなくてもこういった軟組織の問題が解決されれば、成長方向はかならず良い方向にむかいますので。
6歳臼歯の山が1つ前方にずれています。 |
| 左が最初のステップで使う装置です。アゴ広げる機能もついています。 垂直的な成長を抑制する為に上の前歯を左の装置を使い情報に位置させるようにしていきます。このような治療によりお顔に良い変化があることもあります。 |
後ろに下がっている下アゴを前方向へ成長するのを補助する装置です。 |
治療開始から約3年後の写真です。上下の顎の位置関係が改善されました。 |
自然成長誘導法
当院では小児矯正に関してはイギリスのDr.John.Mewが考案した生体の成長発育を重視した不正咬合及び顔貌の改善をはかる治療システムを基に治療計画を立案しています。さてここで少しこのシステムについてご紹介したいと思います。
下の写真は10歳時の患者様の口元です。自然成長誘導法の治療が一段落して今永久歯への交換を待っているところです。どちらが治療前だかお分かりになりますか?またどちらがより魅力的なお顔立ちと言えるでしょうか?好みもありますが私は右側の治療後のお口元が素敵だと思います。さて患者様のお口の中も見てみましょう。このケースでは上の歯が下の歯に比べて前方に位置しているのを気にされて来院なさいました。治療は先のシステムを用いて行いました。顔貌のレントゲン写真をお取りし骨格的な状態をお調べした所、決して上の顎自体が出ているケースではなくむしろ上の顎の骨は後ろに後退していました。
そこでこの場合には前歯が前方に出ているのが主訴にも拘わらす、上下の顎の骨自体は後退していると診断して上下の歯を積極的に前に動かしました。
矯正治療は矯正医の数だけ治療法があると言われるくらい多種多様な方法がありますので、このようなケースを見て、前歯が出ているので抜歯をした方が良いと診断される方もいらっしゃると思われます。しかし少なくとも、私はこの治療前後の写真を見て、治療後の方のお口元が断然魅力的になったな!と、感じます。
もちろんこの方法にも限界があります。ほとんどのケースでは取り外しの装置のみで治療を行うので装置をお使いいただく事にご協力いただけなければ、治癒はのぞめません。また永久歯列が完成してしまえば顎の成長がもう残っていないので、成長を利用したこのシステムは使えませんので、症例によってやはり抜歯をする診断がベストというケースも多くあると思われます。
そこで治療開始のタイミングは成長が充分に残っている時期でなくてはなりません。私はこの方法は患者様にとって治療が成功すればとても将来の大きな財産になると信じております。そしてなるべく早くあなたにお会いしてあなたの人生がより豊なものにする為のお手伝いを治療を通じてする事を楽しみにしています。